更年期障害とお顔のエイジングの関係は、私の場合は、体調不良が段々改善されて
来た頃にやってきました。
更年期障害は、自分では軽い方だと思っていました。
目がドライアイになるとか髪が抜けるとか、手が乾燥するとか、体全体に
がかさかさするという現象で、対処療法しかなく、抜本的になんか治らないのです。
雑誌で見た女性ホルモンの大家の先生の病院に行って、ホルモン剤を飲んでもいました。
何年もたった後から、その先生の薬は多過ぎたと知るのですが
知識を得るすべもあまり無かったのです。
色々と模索しながら何とか体調を無事に保っていた55歳の頃に急に
顔に出たのです。
それは本当に突然でした。
ある日鏡を見たら、顔がおばあさんのようになっていたのです。